山口県 - 県南 - 下関 - 彦島・砕石場
桟橋からサオ2〜3本先(水深:サオ1本〜1本半くらい)を狙うのがここのセオリーで、例年10月末〜11月末に掛けて50cmオーバーの実績が高く、過去に57.8cmの巨ヂヌも釣れているA級ポイントだ。釣場の桟橋は定員3〜4名で、時合いは満ち込み(西流れ)の夕まづめがベスト。
砕石場は平日に作業をしているので、土曜日の夕方6時以降から日曜日に限りサオ出しができるが、日曜日に時々発破を掛けることがあるので注意しよう。ゴミの片付けはもちろん、これらのサオ出し時間も必ず守るように。
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仕掛けのハリだが、ダンゴを使う時はきちんとハリが隠れやすいヤイバチヌの1〜3号がよい。冬場はオキアミが目立つように多匹付けにすると実績が高く、ハリも2〜5号を使用するとよい。
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土曜日の午後6時〜日曜日以外には絶対に入らないこと。
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日曜日は発破をかけることがあるので注意。