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ポイントは大きく分けて波戸左右と、右コンクリート波戸周辺である。左側は上潮、下げ潮の廻り込む潮、右側は沖に出て行く潮がねらい目となる。上げ、下げ関係なしに釣るとしたら左側のほうがよいようだ。両方共に年間を通してチヌの良型が上がるし、クロも中、小型が露期に数出る。が、やはりチヌが主体の釣場である。 Aは沖のほうへ入っていく潮に乗せて流すと大型チヌが出る。過去に2kgオーバーが出たときもこの潮の流れだった。できるなら雨後を狙うのがベスト。 Bは左へ流し、カーブして右沖へ行く潮を狙う。A、Bともにタナは一ヒロから二ヒロを調節。ここは藻が多いので取り込みは手早くすること。 Cは水深があるので、夏場にイサキの良方がフカセ仕掛けで狙えるが、数はあまり出ない。 DはEの手前の雑木林を通っていくと釣場に出る。左沖に流れる潮でチヌが出る。 |
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