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獅子の集落から高越に向かう道路沿いに金比羅山の参道口があり、その先左側にミスイ鼻への陸行ルートがある。車で途中まで入れないことはないが、普通車では車幅がぎりぎりで、しかも未舗装路なので轍が深くえぐられており、車高の高い車でないと腹をこするおそれがある。 最初から徒歩に頼っても10分よけいに歩くだけだから、それほど疲れはしない。 山を下って海岸にでたところがA。2から3月の乗っ込みチヌには最高のポイントで、クロも型がいい。水深はあまりないが、おおきなワレが入っていてここにサラシができるときがベスト。 突端のBはすぐ右側のワンドにサラシができたとき、そのワンドの奥でチヌが入れ食いする。外側はクロも当たる。 Cもやはりサラシは不可欠。鼻の左右でチヌ、クロが食う。 |
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