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Q & A 【 その他のQ&A 】 |
Q 14. |
風が強いとき、道糸が流されて仕掛けがなじむ方法は? |
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風が強いとき、道糸が流されて仕掛けがなじみません。
風が強いときは思いきって短期決戦に出よう!
多少の雨ならなんとか釣りになるが、風が強いときは本当に釣りづらいものだ。そんなときは風に強い仕掛けを使い、特別な釣り方を考えなければならない。ウキのサイズでいえば、G2〜3Bくらいが標準。これらを使い分けよう。そしてフカセからまん棒の下にガン玉をうつ。さらにハリスにも1〜2個ガン玉を打つ。それでもツケエが安定しないようなら、口オモリを打とう。
攻め方の基本手順だが、まず、マキエを先打ちし、その中に仕掛けを入れる。そして仕掛けがなじむのを待ってから、風上側に道糸を張る。そしてウキの50cmほど潮上に固まり状のマキエを追い打ちする。
また風が強い時は、マキエを風下にバラケ打ちし、風上に糸を張ったままにしておく。すると仕掛けとマキエが交差するから、15〜30秒は同調した状態を保てる。そこで短期決戦だ! |
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